がやがや

彦部家の門前には

夢十夜はいよいよ今週末です。 彦部家門前には、館長さんお手製の看板が掲げられ、入館する人々を迎えているようです。 門をくぐれば、庭の木々もきっときれいに色づいているのだろうと思います。

鈍色の霧

「他人のようにうまくやるより自分らしく失敗しろ」(大林宣彦)

お狐様!

昨晩稽古の帰り道、車で角を曲がると左側の広い畑の中に並足でトトトッと走るものがあり、白い光の輪の中に映し出された姿は紛れもなく狐でした。 クッとこちらを振り向き、目が合った。思わず息をのむ。 先端だけが白いふっくりとした尾をすっと一文字にな…

台本が悪すぎる

作者 なかなか舞台の全体像が見えてこない。要するにこれは台本が悪いのだな。 反省。 私のあたまが新しい稽古態勢に追いつけなかった結果である。 猛省。 今、台本の総見直しをしている。 みなさん、すみません。

公演まで、あと何日

公演までまだ時間があると思っていましたが、実は、全員がそろって稽古できる日は、残り数日しかないということにふと気づいて、胸がざわついています。 薫

「洗ひませう!」

あの職人風の声が、また劇団に帰ってきますね。 昨日、引っ越しだったそうです。 あの大量の荷物、無事に群馬まで運べたでしょうか・・・。薫

新しい見出し

「稽古場の声」と「がやがや」というカテゴリー(ブログの内容を分類する見出し)を作りました。 稽古と直接関係ないけれど書いておきたいものは「がやがや」の方で書きましょう! ∴ん窯の五郎

9月20日冬泉響食事会

敬老の日、その名のごとく老(=私、最中五郎)をいたわる食事会が催された。 一応の名目は∴ん窯やきもの山房、新築祝いの会。 先達、妓娃尼さん、調理用具一式を携えて登場。てきぱきと調理に入る。用具といい腕前といいまさにプロの出前料理人。先達に従っ…