9月20日冬泉響食事会

敬老の日、その名のごとく老(=私、最中五郎)をいたわる食事会が催された。
一応の名目は∴ん窯やきもの山房、新築祝いの会。
先達、妓娃尼さん、調理用具一式を携えて登場。てきぱきと調理に入る。用具といい腕前といいまさにプロの出前料理人。先達に従ってゆりちゃん、ちか、薫が手伝う。
お腹もいい感じに空いてきて、では記念写真を撮って食べ始めていようか、とカメラを構えたまさにその瞬間、ゴトリと入口の扉が開いて、田毎の月が顔を出す。はるか甲斐の地より飛び帰って来たのだ。夜11時ころにやって来るかと思っていただけに奇跡的な集合であった。その絶妙の間合いに、おお、と一同驚いているさなか、またしても扉がゴトリと開いて世津が登場。祝日にも拘らず仕事があったが、残業をてきぱきと片付けての登場だ。
芝居は間合いがいのちである。そんな思いが伝わる全員の参集ぶりであった。

デザートも美味しくいただく。

う〜ん、おいしい料理とおいしい食後、食べ過ぎておなかが大分出てしまったな。いつもはナイスバディなのに(?)

  • ∴ん窯の五郎