2011-11-18 11月18日(金)「ゴーシュと動物」 稽古場の声 ちか 小さい頃「セロ弾きのゴーシュ」の挿し絵をみた。様々な動物がゴーシュを囲んでいる絵だったのを覚えている。絵をみただけで、読むことはなかった。ゴーシュの話しは今回初めて読んだ。 あたしは、賢治の作品を読んでいると眠くなる。睡眠効果は漱石ほどではないものの、よく眠れる。 だから、どの作品も途中までしかわからない。カンパネルラは? 虹の絵の具皿は?(十力の金剛石)わたしビール飲む、お茶飲む、毒飲まない。(山男の四月) もっとゴーシュに親しみを持ちたい。彼の良いところはどこだろうなぁ。