6月13日(月) その扉を開き見れば

柳田国男の文語調、とても読みにくいと思っていましたが、意味がよく分からないだけに、かえって音で遊べそうな感じで、楽しくなりつつあります。朗読は声だけですが、ちょっとした調子の変化や変身が入ってくると、役者としては俄然楽しくなるから不思議です。さては。