3度の通し

最初の通しのあと、すぐ近くの八坂神社へ土曜の公演の成功を祈願しに行く。

結論、3回通すと足が痛くてたまらなくなる。しかし、と、薫は語る……この痛みを感じてはじめて本番モードになる。それを経ていないと舞台が生煮えになってしまう。
確かに。
こうやって冬泉響は舞台を作っていたことを今さらながらに思う。

痛みのため段々前のめりになっていたと、楽しく語らう。
その他の稽古画像は∴ん窯やきもの山房のブログにて紹介します。