7月24日(日)犬の群読

台風が過ぎて、朝出かけるときには前ほど暑くないように思えていましたが、やはり動くと暑いです。
基礎のあとは、ワークショップに向けて、犬の群読の稽古をしました。
様々な犬の名前の連呼。言いにくいカタカナの名前が続きます。
むずかしいです。舌が上手く動かない。深が悔しがって床をたたきます。
けれど、特に意味はない文章なのに、ただ読むだけでなぜか楽しいから不思議です。すらすら読めるようになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
座りこんで練習する私たちの目線のうえを、先生が4つ重ねて折った紙飛行機が、花火のスターマインのように散りながら飛んでいきました。