稽古場の声 7月25日
初めて公民館和室での稽古で、場所が変わると気分も変わります。
家族が骨折をするアクシデントがあり遅刻した私は後半から参加しましたが、台本に <役者四人、滑稽ぶりの群舞>と書かれた部分を作るところでした。
言葉と動きが波のように押し寄せてはザザァーっとひいていく。思いついた振りを次々と実践、なかなかピタッと揃わない。
難しいからと言って易しく直したところは、全部あとで演出から「おもしろくない!」と却下。難しい方にまた戻す。
そうですよね。難しいことをサラリとやってのけるのが、われら群読集団
冬泉響なのですから・・・
疲労もピークという頃、演出から ここらでリズム?ハーモニー?何かないかな・・・・・と出て来たのが
オン セン ダー ラー ハラ バー ヤー
リズムをとって足踏みしながら、五度でハモる!
やぁー こりゃ 気持ちいい〜! これぞ冬泉響。
水を得た魚たちでありました。
ぎあに