☆ちか☆
ひたすら群読の稽古です。だってあたしたちは「群読集団」ですから。
しかし、その群読がうまくいきません。何回もつくって、読んで、声をあわせて。
くりかえす中から、よいものをしぼりだしていきます。お醤油みたい。

最近、薫ちゃんは群読がうまくいかないと「もやけている」と表現します。彼女の造語ですが、なんとなく意味がぱっと浮かぶことばです。「もやける」と言われるのは、音が濁っているということだから嫌です。でも「もやける」ということば自体はなんとなくひつじさんみたいで気に入ってます。
もやける。ちかぽん。めーめー。