2006-11-23 ■ ・ちか あずま公民館のホールにて一日稽古です。 ホールのステージの上に行灯をセットし、朗読の舞台を組みました。床が板なものですから、光が反射することもなく、四方の壁も暗く、闇の多い舞台となりました。 場所によって雰囲気はずいぶんかわるものです。 しかし朗読の基本はかわりません。どんな場所でもできるのが冬泉響の夢十夜。 公演の日がせまってきました。外の冷気に負けないくらいはりつめていかなくてはいけません。