第一夜から円形舞台にして、練習してみました。声が反響して、群読がずれてきこえます。稽古が必要です。

どの話をどの場所で読むかを考えるのに、意外と時間がかかります。適当すぎるからいけない。図にして考えることにしました。『風』のときの勾玉の運歩の角度を、サインコサインを使って真剣に計算していた主宰の姿を思い出します。0型はだめですね。C型も?

公演組以外は、今月は外で練習しています。夜の芝生で大車輪をしたとか。冬泉響もついにアクロバティック集団に変貌か?ついこの間まで貧血集団冬泉響だったのに。いつの間にか体力がついてます