こだま寄席

しかし、児玉寄席今日でなくてよかった。

大泉朗読公演の時も雪のおそれありという予報だったので前夜太田に泊まっての公演になったが、この雪ではお客さんがまったく来ない事態になった可能性大である。

雨女ならぬ雪女がいなくてよかった。

  • ∴ん窯の五郎

1月18日(土)「チャイルド発見!」

  • ちか


今週末も朗読の稽古。
公民館の部屋は寒いので、最近はストーブをつけている。それも、ちょっと旧式で点火の際ライターが必要なものである。
あたしはライターを借りに走り、その間に深がストーブの点火口を開け準備。
さて、いざ点けようとしたら…ライターが点かない。


と、こう書くといかにも、ライターのオイルが切れていたように聞こえますが、そうじゃない。
ライターのスイッチが押せないっ!

最近のライターって子どもが簡単に使えないように、スイッチ部分が固いんですってね。
あたし、自慢じゃないけど握力テストで「真面目にやって!」と注意されるほどの貧弱ぶり。その貧弱ぶりがこんなところで発揮されようとは。


まさかのチャイルドロックにひっかかるなんて。
大好きな宝来軒は幼児入店お断り。
もう入れてもらえないかもと、非常に心配である。

1月13日(月)「朗読、群読」

  • ちか

5日は年始会で、みんなでお雑煮を食べました。黒豆は「ふじっ◯」の力を借りましたが。



そして、12日が稽古初め。本庄の朗読に向け稽古です。
台詞の割りふりや、群読の確認。あいかわらず、アクセントの悩まされながら進めていきます。

稽古していると、ちょいちょい過去の公演の話になります。それも、採用されなかった動きや台詞の方が記憶に残ってるもんなんですよね。今となっては笑える動きも、あの時は真剣だったね、とか。

今回もそうして稽古は歩いています。


あけまして おめでとうございます!

12月31日(火)「今年の尻尾」

  • ちか


平成25年が終わろうとしています。
気づけばもう1年の尻尾。

今年は本庄での朗読で幕を開け、ワークショップ、蔵芝居、大泉での朗読。盛りだくさんの1年だった。
あたしは半分しか参加してないけど、充実した年だった。

来年はどんな年になるかな。


来年も冬泉響をよろしくお願いします。

冬泉響忘年会

恒例のピェンロー鍋を世界各地の塩で味わう。

そのあと、妓娃尼さん持ち込みの餅つき器でまずもち米を蒸かし、バター醤油ご飯を堪能。その後、餅を搗いて、出来たてほやほやの餅を食べる。はや正月気分である。

固まってきたもちを切って来年の年始会に備える。